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help リーダーに追加 RSS 「葉っぱのフレディー」に込められた願い

<<   作成日時 : 2008/02/25 00:06   >>

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 『葉っぱのフレディ』は、アメリカの哲学者レオ・バスカーリア博士が生命について、子供向けに書いた絵本です。主人公のフレディが、様々な経験を通して生命の本質に目覚めさせるというものです。
 人生、雨の日もあれば風の日もある。必ずしも天気のいいばかりではない。それが人生である。しかし雨の日、風の日、悲しい日にはそれぞれ大事な人生のかけがえのない日であることに変わりはない、そう教えます。
 フレディは常緑樹ではなく、落葉樹だったのでしょう。そのため秋も深くなると1枚、1枚と葉が落ちていきます。それを見てフレディは悲しくなるのですが、そこでまた生命の大切さを教えられます。葉っぱは落ちて死んでしまう。しかしそれは土に還り、また新たな栄養となって木を育てる。その木から新しい葉っぱが出てくることを学びます。
 これは人間の世界でも、他の動物の世界でも同じことです。一つの生命が終わったからといって、それが無駄になることなく、必ず次の生へと受け継がれていくのです。人間と言うのは自分勝手な者で、雨が続くと文句を言い、晴れが続くとまた文句を言う。しかし、そのどちらの日にも大事な役割があり、両方あるからこそ草も花も育ち、また稲も稔るのです。私たち人間はそのどちらにも意味を見つけ、有り難く感謝しながら生きなければいけません。
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